ネフローゼ症候群

しばらく休んでいたフットスキッパーの使用を再度始めましたら少し改善したのかと思いました。

先日は、お電話にて、いろいろとご指示いただきありがとうございました。
4月28日検査の結果がでましたので、又、ご指示いただきたく関連の書類を送付致しますので宜しくお願いいたします。
前回に送付しましたグラフよりは若干落ち着いたように見えますがいかがでしょうか。
これは、前回の結果が悪かったので考えましたら、しばらく休んでいたフットスキッパーの使用を再度始めましたら少し改善したのかと思いました。
指導者の方の適切なご意見を伺いたく思いますので、よろしくお願い致します。

2022.5.9 腎臓病患者さんよりお手紙

内臓トレーニングの効果は大きいと思っています。

内臓トレーニング協会御中

御無沙汰しています。

まことに残念なお知らせですが、3月1日より人工透析を行うことになりました。

トレーニングを始めて2年8ヶ月、この間、自分なりに努力をしてきましたが、昨年、夏頃よりクレアチニンや尿素窒素等の悪化が速くなり、12月に限界となりました。

それでもトレーニングの効果は大きいと思っています。

医師からも「この数値の割に元気である。足の筋肉がしっかりしている」と言われました。

そこで、今後も現状に合わせた形でトレーニングを続けたいと思っています。

そこで、今後のトレーニング方法について助言をお願いいたします。

現状、気になっているのは血圧制御です。

2019.3.17 糖尿病性腎症患者さんよりメール

何事も良くなる事は難しいが このように良くなったことがあるということは、これから長く続ければ更に増えると槻待される。

通電を始めてから体調不良が改善したり、しつつあることをお知らせしておきますし。
①足のむくみがなくなった。
このため検査値の尿の量が増えた反面体重が0.5kg減少した。
これについては先生の了解を得て毎食のご飯の量を1食150gを180gに増やすことにします。
ご飯以外パンや麺類は食べません。
②足のむくみがなくなったことで、ふくらはぎのつっぱりのような感じが半分位まで軽くなり、歩行が少し楽になり、1時間位は何とか歩けるようになった。
③腎機能が毎回少しずつ下がっていたが、今回は前回の68.29から74.21に上がった。
④便秘が少し改善した。教会から教わったおへその左右にパットを貼り通電を行なうことで前日薬を飲んで翌朝排便がないのが現状ですが、朝食後再度薬を飲むと通電をすることにより午後4時頃迄に確実に排便があるようになった。
更に改善が期待出切ると思っている。
いずれにしてもネフローゼを発症して40年と長いので、何事も良くなる事は難しいがこのように良くなったことがあるということは、これから長く続ければ更に増えると槻待される。
                
                                以上

2018.9.12 ○○○ ○○○

体重が63kgから56kgへ急減しました。それだけ余分な水分が溜まっていたということです

ご担当者様
7/18に呼吸難で緊急入院し、以来透析に入っています。
入院は3泊4科でした。
体重が63kgから56kgへ急減しました。
それだけ余分な水分が溜まっていたということです。
この状態でも内臓トレーニングを続ける意味はありますか?
腎機能残存率e-GFRは、6.5です。
継続するばあいの注意事項がありましたら、ご教示下さい。

2018.8.11 ネフローゼ症候群の患者さんよりメール

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内臓トレーニングを強化したいと思いますが、どのくらいの時間まで増加すべきかご指導いただきたいです。

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いつもお世話になっております。
ご無沙汰していますうちにちょっとピンチに陥りました。そもそもeGFRが、2015/1/22に、39.6と悪化してネフローゼとの診断を受けましたが、その後、内臓トレーニングと食事療法・運動などで一進一退を続けながらも、2016/3までは、40台をキープしていたのですが、別添資料のごとく、6/1=31.1、7/12=32.6と急激に悪化し、8/1遂に29.7(24時間蓄尿では、29.9)と30%のラインを割り込んでしまいました。
先生は、「この傾向地を延ばして行くと5年後くらいには、透析移行になりますが、○○さんのご年齢だとステロイド薬で無理やり悪化にブレーキを掛けるよりも体力を温存して透析にスムーズに移行できるようにした方がよいと思います。」と言われました。
大変ショックな事態に陥りました。

(1)別添蓄尿検査結果に表示されてますように、タンパク質50g以下、食塩6g以下および、別途自己管理データでエネルギー1,800Kcalは、ほぼ順守されていることが栄養士によって確認されています。

(2)ただ、最近いろいろな集まり(中高・大学同窓、職場OB、異業種交流会、地元の飲み仲間、カラオケ仲間、それらのゴルフ会等々)での外出が続き、内臓トレーニングの時間が一日当り2~2.5時間程度になることが多かったことが反省されます。 それと、足裏とふくらはぎはよいのですが、自律神経のパッドがうまく、くっつかなくなってビリビリ感電するような感じになるので、やらなくなったこと、内臓部署別の通電番号表をどこかに紛らしてしまったために、腎臓向けのトレーニングも出来なくなっていることが、後退の原因の一つと考えられます。(通電箇所別の表を送って頂けると助かります。)

(3)もう、一つは運動は、毎日6~8千歩は歩くようにしていますし、食事も自炊中心で管理出来ているのですが、浅草に越して来て5年経ち、幼馴染みの居酒屋、飲み友達も出来て、自宅からすべて徒歩圏内にあるため、数軒を一緒に飲み歩くことが増え、これが食事制限外の飲食となり、かつは、深夜に飲食するということになって腎臓に負担をかけて来たと思われます。(自宅で晩酌するときは日本酒換算2合以下ですが、外では4合前後になります。) もう一度、初心に帰り、内臓トレーニングを強化したいと思いますが、足裏・ふくらはぎは、それぞれ最大何時間ずつまで増加すべきか?また、自律神経および内臓部署別はそれぞれどのくらいの時間まで増加すべきかご指導いただけると幸甚です。もちろん、深夜の飲み歩きは当分厳禁にしようと思います。(不整脈の方も7月に悪化したのですが、本日の心電図。血液検査データで一過性のものでしたと言われ、この点は、ほっとしました。)
よろしくご指導下さい。

2016.08.09 ネフローゼ症候群患者さんより メール

内臓トレーニング講習を受けて4ヶ月、薬・食事療法・内臓トレーニングを併用しています。

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廣岡先生様
望月先生様

大変お世話になっています。
2015/11/25に内臓トレーニング講習を受けて、早4ヶ月となりました。
免疫抑制剤及び高血圧症のくすりを飲みながら、食事療法とともに内臓トレーニングを併用しています。
2015/12/3にクレアチニン2.4 尿タンパク2.27g/日ですが
2016/2/Eまで一進一退を繰り返していましたが
2016/3/10にてクレアチニン2.2 尿タンパク0.95g/日となり良い傾向が見られました。
主治医は免疫抑制剤が効いているので、このまま続けるとのことです。
私は内臓トレーニングの効果が出だしたのかと思っています。
次の検査が楽しみです。検査表を添付いたします。
良きアドバイスがあればよろしくお願い申し上げます。

2016.03.31 腎臓病患者さんより メール

今回もクレアチニンは4.57→4.41になり喜んでいますが他数値が上がり、アドバイスが欲しいです。

ご無沙汰しておりますが、お変わりございませんか?
本日の定期健診を受けてきました。

結果は、今回もクレアチニンは下がっていました。
前回の4.57から今回は4.41になりました。 2回連続で下がることができ喜んでおります。
但し、その他の数値は上がっておりました。
特にカリュームが前回の5.0から今回は6.1とかなり高く、何かカリュームの高い食品を食べたのかなと振り返っているところです。
尿素窒素はわずかですが、2回続けて上がってしまいました。
前回が72で今回が75でした。

体験日誌とメニュ表を送りますので、アドバイスをよろしく願います。
特に、カリュームが気になります。
検査詳細は後ほどFAXで送らせていただきます。

季節の変わり目ですので、お身体にはご自愛ください。
○○

2015.10.22 ネフローゼ症候群患者さんより メール

食事療法・軽度の運動・内臓トレーニングに励み、クレアチニン悪化に歯止めがかかり、わずかですが改善傾向になっています。

しばらくご連絡が途絶え、失礼しました。
7/14の検査結果を添付致します。
クレアチニンは、1.46 eGFR37.0、UA7.2、LDL-CHO108、HDL-CHO53、血糖値100などの諸指標は、改善の至横這いとなっており、また、栄養指導面でも、「カロリー1,800kcal以下・食塩6g以下は、十分に守られており良好。
ただ、蛋白質だけが60~75gと高いので、50g以下を目指し一食あたり肉や魚の重量を半減するよう」指導を受けました。
現在体重は62.0kg、BMI22.0、体脂肪率14.4%、基礎代謝1,418kcalで、体内年齢61(実年齢76.5歳)となっています。
この結果次回検査は50日後の9/1(火)ということになりました。
今年初め頃のクレアチニン悪化傾向には歯止めがかかり、むしろ僅かずつながら改善傾向にあると認められましたので、腎生検やステロイド投薬は、話題に上らなくなりました。

今後も一層、食事療法・軽度の運動を続けつつ、内臓トレーニングにも励んで、○○先生を驚かすような改善を目視したいと考えています。

以上、よろしくお願い申し上げます。

○○

2015.07.19 ネフローゼ症候群患者さんより メール

心房細動(不整脈)という心臓病も同時に発見され、どのような食事療法で栄養摂取にしたら良いのでしょうか。

内臓トレーニング協会

早速のご返信とお手配ありがとうございます。

明日は、午前11時~午後5時頃まで、病院及び行きつけ個人医院に出かけております。
午後6時以降の配達に変更していただけると有難いです。
腎生検もステロイドもリスクがありますので、内臓トレーニングをやって3ヶ月~6ヶ月経過する中でどうしても腎機能の低下が止まないということであれば受けるということで先生と相談してみます。

なお、食事療法は、心房細動(不整脈)という心臓病も同時に発見されましたので、どのような栄養摂取にしたら良いのかをご指導頂きたいと思っております。
(後者のために、血液凝固防止剤の服用を始めております。)

よろしくお願い致します。

2015.03.09 ネフローゼ症候群患者さんより メール

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