2024年6月13日(木) オンライン腎臓病セミナー 参加者の声






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◆お名前 : 廣田 様

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紫斑病性腎炎で大学病院にて入院治療をして早40年が経ちます。
症状が酷かった為治りきらず、それからずっと、健康診断の度に尿たんぱく、そして血尿も指摘されて居りましたが、薬では治らない病気で食養生しかないと思い何の手立てもしないまま過ごしていましたが、他の病気で入院した時に腎臓がずい分悪くなってることを告げられました。
腎臓内科にかかってから3年ほど経ちますが、進行を遅らすためのフォシーガ錠と言う薬を飲んでいます。ずいぶん前になるのですが、資料を送って頂いた時にトレーニングを始めていればと後悔しています。

長年にわたり腎臓病で悩んできたけど、自分の程度については怖くて目を背けていました。
脳の動脈瘤の手術の時に、腎臓が相当悪いので造影剤が使えないと言われ、そこまで悪くなっていたことにショックを受けました。
まず自分の現状をよく知ることから始めないといけないなと思いました。

3年ほど前に腎臓内科に通い始めた頃、同じ病院で10年位前にした血液検査のデーターが残っており、それと比較されて段々と悪くなっていることを聞かされました。
その時に、普通の人の30%くらいの機能しか残っていないと言われ、それからずっとうつ状態になってしまいました。現在は3か月に1度病院で血液検査をして頂いてますが、結果が凄く怖いです。

このまま何もせずに透析への流れは嫌だと思いました。
現状を維持することが出来たり、少しでもよくなる可能性があるのならぜひトレーニングをしてみたいと思いました。

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◆お名前 : 有城 様

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大変有り難うございました。81歳の男性です。近医で、高血圧ー心不全の治療を受けています。
そこでのクレアチニン値が、この1年の間に、0.85⇒0.99になり、心配になりました。
そこのお医者さんが言うには、【心不全と腎臓病は深い関係があるので、血圧をあげないようにしましょう。降圧剤を飲んで下さい。上の血圧が100mHg以下でも、降圧剤は飲みなさい】と言われます。
しかし、今日の講演では、血圧をあまり下げすぎるのも、腎臓の血流には良くないようなお話しでしたが、どうしたらいいのでしょうか?
また、このクレアチニンの悪化の速さが、普通なのか、悪化を防ぐのに何かいい方法がないかと思い、貴協会のことを知り、受講しました。

お医者さんの治療法には限界があることは、他の病気についても知っていたので、腎臓病についても、治療法しての効果があるのに、お医者さんがしてくれない方法があることは、理解ができました。問題は、どういう方法がいいのかを知りませんでしたので、とても、参考になりました。

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◆お名前 : 片岡 様

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クレアチニンの値がどんどん悪くなるのに、透析を待つしかないのかと思い、藁にもすがる思いで拝見しました。
透析にどんどん近づいているので、怖くなった。
自分も同じように回復できるなら、こんなに嬉しいことはないと思いました。

2年ほど前、血流を良くしたいと思い、電気の流れる椅子に30分ほど座る、ヘルストロンというところに行きました。足先のしびれは全くなかったのに、行くたびにしびれが酷くなり、怖くなって5回ほどで止めました。それから足首より先のしびれは全く治まりません。
40万近く使うのに、フットスキッパーでも同じ症状で使えなくなったらと思い、なかなか決断できずにいます。

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◆お名前 : 櫻谷 様

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健康寿命を伸ばしたい為、参加した。
血圧は下げれば良いというものではないという点で考えが変わった。
まだ大丈夫と思っていたが、これ以上下がるとまずい状態であり、崖っぷちにいると思った。
どこの部位で怪我をしても血は出るため、全身に血は行き渡っているはずであるが、血流が悪くて元気のない細胞がいて、ここに栄養を届ければ元気になるのだと思って、人の回復力に関心した。

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◆お名前 : 水田 様

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透析を避けるために、参加した。
薬の量が増えている理由がわかった。
内臓トレーニングを始めているので、継続することが大事であることが理解できた。
現状維持のため今の努力が大事。

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